終了いたしました。ありがとうございました。
コース名:1.花見に行こう <こども自然公園>
相鉄線二俣川駅南口から万騎が原団地の一角にある鎌倉初期に活躍した『畠山重忠公』の遺烈碑や畠山地蔵を最初に見学したあと、地域の南本宿公園の桜を見てから、今日の主目的の『こども自然公園』に向かいます。
ここは市内でも比較的面積が広く、大池を中心として自然に囲まれた四季を楽しめる公園です。お目当てのさくらは正門右側とバーベキュー広場とその上桜山の桜は開花予報では見頃となるでしょう。
コース:二俣川駅→畠山重忠公遺烈碑→南本宿公園→こども自然公園(桜山)
3月31日(木)受付9:30開始
集合場所:相鉄線 二俣川駅
解散場所:こども自然公園(桜山)
終了いたしました。ありがとうございました。
コース名:2.桜 さくら サクラ <三ツ池公園>
春風に誘われて、花と緑があふれる、鶴見の丘を散策するコースです。最初の見どころは、緑豊かな森に包まれた禅の道場・大本山総持寺です。
寺院や神社などの歴史を訪ねながら、静かな街並みを歩きます。 ゴールは、多くの花が咲き乱れ「日本さくらの名所100選」の三ツ池公園です。
お弁当を持参して、公園内で、ゆっくりと花見をされるのもお勧めです。
コース:鶴見駅→総持寺→ぼてふり地蔵→宝仙寺→三ツ池公園
4月8日(金)受付9時30分開始
集合場所:JR鶴見駅 西口改札口先
解散場所:三ツ池公園
總持寺
曹洞宗の大本山總持寺は、明治44年に能登から鶴見へ移転してきました。
日本最大級の三門、大祖堂や、百間廊下など見どころが満載です。
ぼてふり地蔵
魚介類の豊かな海、鶴見の生麦から、朝採れた魚介を売り歩く商人(あきんんど)が完売の祈りを込めて祀った地蔵。
笑顔がホッコリとしています。
三ツ池公園
日本さくらの名所100選。咲きそろう1000本を超える桜・サクラ・さくら・・・。早咲きから遅咲きまで多種類が特徴。 春爛漫のそぞろ歩きをお楽しみください。歌碑など歴史散歩も魅力です。
終了いたしました。ありがとうございました。
コース名:3.新緑とせせらぎ <陣ヶ下渓谷>
相鉄線上星川駅を起点に、スギやヒノキを中心に様々な木々が生い茂る「陣ヶ下公園」で、小鳥のさえずりや森林浴などを楽しみ、
横浜で唯一の渓谷のせせらぎを渡るスリルを体験します。
丘の上に広がる西谷浄水場の水道記念館に立ち寄り、横浜が我国最初となった近代水道敷設の歴史や技術など、豊富な展示をご覧いただきます。ゴールは、相鉄線の都心直結に向けたJR線や東急線との直通化工事たけなわの西谷駅(上星川駅の一つ隣)です。
コース:上星川駅→蔵王神社→横浜水道記念館→陣ヶ下渓谷→西谷駅
4月21日(木)受付9時30分開始
集合場所:相鉄線 上星川駅
解散場所:西谷駅
終了いたしました。ありがとうございました。
コース名:4.海と芝桜 <横浜港シンボルタワー> メールでの受け付けは終了いたしました。
本牧は海に面した、風光明媚な土地でした。埋め立て後、その風景は変わりましたがこのコースは新しい町本牧を海に面して歩きます。
路線バスに乗車いただき、シンボルタワー近くまで行きます。芝桜が一面に咲く、横浜港シンボルタワーからの眺望も楽しめます。
コース:バスセンター(路線バス乗車)→シンボルタワー→海釣り公園→本牧漁港→本牧十二天
5月13日(金)受付9時20分開始
集合場所:横浜そごうB2 時計台付近
解散場所:市営バス・小港バス停
※定員:60名
終了いたしました。ありがとうございました。
コース名:5.鶴見川堤と古刹西方寺 <新羽の寺社巡り>
横浜市港北区は昭和45年(1970)頃から地番変更が行われ、その頃より、急激な都市化も進み、旧都筑郡の農村地帯は大きく変貌しました。
そのような中で、旧来の姿をわずかに残す第三京道路の東側には港北区でも最後に残った緑地があります。
かつての田園風景が住宅・町工場へと移り変わった新羽地区の東側から西側へ歩みを進めて行きます。
西側は谷戸と台地が入り組んでいて、里山や畑も残り、所々には庚申塔や小祠などもあり、散策するには楽しい所です。
コース:新羽駅→新羽橋→鶴見川堤→杉山神社→西方寺→新羽駅
5月30日(月)受付9時30分開始
集合場所:横浜市営地下鉄ブルーライン 新羽駅
解散場所:新羽駅
北新羽地蔵堂
光明寺の境外堂。
念仏の呪力により、悪魔や疫病が退散すると信じられていた時代に、北の谷戸の婦人達20人により建てられた。
今日まで谷戸に居住してきた人々により、小地域の信仰の場として大切に守り伝えられている。
遍照山光明寺
室町時代(西暦一四九六年)継伝僧都によって開創。
神仏共にお祀りする寺院で、境内西端には天満宮を祀る。
武相不動尊二十八霊場の第二十六番札所として、酉年にご開帳。
この辺りで、地下鉄が丘から地下に潜っていく。
補陀洛山西方寺
500年程前に鎌倉から移ってきた茅葺きと花の寺。
国・県・市の重要文化財を保有する。
山門をくぐると、緑深い山を背景とした荘厳な本堂が迎えてくれる。
境内は、野鳥の鳴き声も聞え、横浜とは思えない雰囲気に包まれる。
終了いたしました。ありがとうございました。
コース名:6.大原隧道から松原商店街 <歴史的建造物・土木遺産>
横浜市南区の清水ヶ丘と南太田とを結ぶ歩行者・自転車用トンネル「大原隧道」は1928年(昭和3)に関東大震災の復興事業として造られた。
254メートルのトンネルを通り、清水ヶ丘公園を抜けて、最終地点は“ハマのアメ横”といわれる松原商店街のコースです。
コース:南太田駅→常照寺→大原隧道→北向き地蔵→御所台の井戸→松原商店街
6月17日(金)受付9時30分開始
集合場所:京急線 南太田駅
解散場所:松原商店街
常照寺
明治初期、下総の中山法華寺の日修聖人が説教所を設立したのが始まり。
通称、南太田の子育て鬼子母神といわれ、鬼子母神像は、8代将軍吉宗の頃から江戸城大奥に子孫繁栄の守護神として祀られていたもの、といわれている。
この寺は、元首相・吉田茂の所有地を譲り受け境内とした。中門には持国天と多聞天の像が安置されている。
大原隧道
昭和3(1928)年、関東大震災復興事業として竣工した水道用のトンネル。
市内の給水施設復興と共に遅れていたこの地域の配水管敷設工事も行われた。
昭和48(1973)年からは生活道路にもなっている。煉瓦の積み方はフランス積み。
入り口のデザインも工夫されている。横浜市認定歴史的建造物。
平成18年度土木学会選奨土木遺産に認定されている。
松原商店街
“ハマのアメ横”といわれ、横浜で最も活気のある商店街の一つ。
昭和27(1952)年、「松原安売り商店街」という名前で創業、とにかく良い品物が安い。
縁日のような露店、立ち食いメニューの豊富な飲食店等、歩くだけでも楽しい商店街に訪れる客は一日平均2万人、年末には10万人が押し寄せる。
コース名:7.新本堂建立の成田山と野毛界隈 <成田山とあぶデカのロケ地>
コース:桜木町駅→成田山→あぶない刑事ロケ地都橋商店街→京急日ノ出町駅
7月2日(土)受付16時30分開始
集合場所:JR桜木町駅 みなとみらい側の広場
解散場所:日ノ出町駅
雨天でも実施致します。(荒天時は中止)
コースは一部変更することがあります。
所要時間:各コース約2時間半
参加費:各コース500円(保険料含む)
☆申し込み方法
往復葉書、FAX、電話又はメールにて、
ご希望のコース名と参加者の氏名、住所、電話・FAX番号をご記入の上、下記までお申し込みください。
頂いた住所、電話番号は連絡及び今後の企画案内に利用させていただきます。
チラシ及びFAX申込用紙をダウンロードはこちらから。
またフォームにご記入の上メール送信いただくことも可能です。
*フォームをクリックする前にご希望のコース名と実施日時をメモいただくと間違いなくフォーム送信が可能となります。
☆申込先
〒231-0023 横浜市中区山下町15番地 横浜マリンタワー内 横浜シティガイド協会「春の企画」係 宛
電話:045-228-7678(平日10:00~16:00)
FAX :045-228-7693
☆当日緊急連絡先:電話080-5003-7678(実施当日の朝のみ)
万一事故が発生した場合、主催者が加入している保険の範囲以内の保証とさせていただきます。
主催: NPO法人 横浜シティガイド協会